レトロゲーム&パソコン
ゲームを始めたのはたしか小学2年だったと思います。昔からなぜか 電気物(?)が好きでいつのまにか駄菓子屋に通ってました。そして小学校 高学年になるとゲームセンターに通うようになりました。当時のゲーム センターは不良の溜まり場で恐喝あり不正ありで子供にはとても刺激が 強かったです。。当時よく覚えているのはやはりブロックくずしやテニス ゲーム。スペースインベーダーのデビューはさすがに強烈でした。 小学生の頃のσ(゚∀゚ はみんなから『ゲームきちがい』と言われる程 ゲームにハマっていて、プレイしなかったものは無かったほどでした。。。 今はそのゲームを mame32 というエミュレータで懐かしんでまふヽ(´ー`)ノ パソコンとの出会いは小学6年生で、友人に「ゲームが出来る」と誘われて 行った電気屋でBASIC MASTERのじゃんけんゲームをしたのが始まり でした。そしてその電気屋に通い詰めてプログラミングを勉強してました。 中学生になり他の電気屋を渡り歩き、自分専用のカセット(当時の記録媒体 だった!)まで持ち込み、まるで我が家のように店のパソコンをいじくりまわし てました。当時使ってたのはPC-8001・FM-8・MZ80・MB-6892など。。 この頃から各社から色々なパソコンが出現し、マニアな私はワクワクしな がら新製品を眺めに行ったものです。特にインパクトがあったのは・・・ まずは、「バイオのソニー」が発売していた『SMC』シリーズです。 これは松田聖子の宣伝が強烈でした。パソコンのスペックは忘れました(^^; 次に、「ダイナブックの東芝」が発売していた『パソピア』シリーズです。 これも横山やすし親子の宣伝が強烈でした。スペックもかなり良かった と記憶しています。 「日本のパソコン普及に貢献のNEC」が発売していた『PC-100』も 忘れてはいけません。かわいいキャラクターと縦にも出来るモニターが 好印象でした。
その後、高校生になるとPC−8801mk2SRを購入(スネです)。 当時最高峰のPC−PR201CLというカラープリンタも一緒に買って 総額75万円!!(買値50万円) 今思うと親不孝な子供だったです(^^;; この88シリーズにかなりお世話になり、98のVMシリーズくらいまで パソコンに浸りまくった後、しばらくパソコンから離れていきました。。。 そして月日は流れ、パソコンにまた触れる機会が訪れた時、すごい衝撃を 受けました! それがWindows3.1との出会いでした。それまでキーボード 入力が主体だったのがマウスがメインになっているではないですか! この時に購入したのがPC9801Xp(INTEL_DX4-100MHz)でした。 数年前に使ってたパソコンのクロックが10MHzだったのですごい進歩です しかし、購入後すぐにPentiumプロセッサが幅を利かせてきて(>_<) 1年程でPC9801Xa9(Pentium-90MHz)に買い換えたのでした ノートパソコンはすべて中古で、PC9801NC(i386-20MHz)から入り PC9801Lt2(DX2-50MHz)、Ls150(MMX-Pentium150MHz) と買い替えまくりました。。これはすべて自分のお金です。(^^)b そして、平成11年だったかな、、Panasonic Let's note CF-C33EJ8 (MMX-266MHz)を21万円で購入。メインマシンとして使いまくりました が、平成16年にいろいろと不具合が出てお蔵入りとなりました。(´・ω・`) |