大井川・寸又峡
ぶらり一人旅

2007/08/09







1月に脱・軽自動車をしまして、トヨタの希望号になりました。
でもずっと足代わりにしか使ってなくてつまらないなー^^;;
なんて思っておりまして遠出の機会を常にうかがってました。

そして迎えたお盆休み。相方が実家に帰ってしまうとのこと。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノこれはチャンスだ! 自宅に一人(つД`)では寂しい
と、オイラも早急に休暇をいれまして(お盆休みは無いんです^^;)
旅の計画を練ったのでした♪ 当然普段行けないような所へv


寝袋持って一泊二日、片道500キロ以内で物色。


当初は長野の駒ケ岳・御嶽山・下呂温泉辺りがいいかなと
思っていたのですが、魅力ありすぎて候補が絞りきれません。。
この地域には3泊くらいしてゆっくり観光したいなと思いました。


そんな中、発見したのが静岡の

寸又峡・井川湖・大井川
方面


寸又峡・井川湖はその先、車で通り抜ける事が出来ず
滅多に行ける場所では無いし、道中の大井川沿いは
SLも走っていてとっても魅力のある路線ですし(^^)


と言う事で今回のメインの観光地は

寸又峡・井川湖

に決定したのでした。ヽ(´ー`)ノ


調べていくうちに静岡のこの地域(大井川・安倍川等)は
吊り橋が多い事が分かりました! 寸又峡のメイン観光も吊り橋。

今回の旅は 『 吊り橋 』 がキーワードです。お楽しみに( ´∞`)ノ








基本的なルートは下の図のような感じです。
同じルートを通らないように考えてみました。
距離は片道250キロ、山道が多いのでこのくらいがベストでしょう。




・清水ICで降りまずは安倍川沿いに北上。
・油島地区で玉機橋にて安倍川を渡る。
・西河内川沿いで富士見峠を抜け井川ダムへ。
井川湖周辺を散策。
大井川・大井川鉄道沿線に沿って散策。
寸又峡に『行って』みる(謎)
・大井川に沿って千頭駅へ。
・国道362号で静岡市内へ。
・時間があれば三保の松原にも行ってみたい。


一人旅なので極力経費を浮かすため高速はETCの深夜割引を使用。
東名高速を午前4時前に入れるように自宅を出発するはずでした。


ところが、、普段はありえない朝寝坊

。・゚・(ノД`)・゚・。

さらに途中でカメラを忘れたと思いUターン
(すぐに持ってきてた事が分かり元の道に復帰。。5分程ロス)


挙句は首都高速分岐点で致命的なコースミス

。・゚・(ノД`)・゚・。


すぐに最寄の出口で降り、正規のルートに戻りました。
おかげで行きの首都高速代金は2倍。。。・゚・(ノД`)・゚・。



そして・・・ 東名高速横浜町田ICを通過したのは


4時3分


Orz


たった3分で深夜割引は使用出来ませんでした。。
ミスのどれか一つでも無ければなぁと悔やまれます。

首都高速に2回も乗り、深夜割引も使えなかったので
行きの高速代はすごく高いものになってしまいました。

切腹Orz








東名高速に入ってからは時間の縛りが無くなったし
夜も明けてきて気持ちよ〜〜く運転できました(^^)v

そして東名高速定番(?)の富士川SAに着く頃には夜が明けてきました。
このSAはとても景色が良く、常に立ち寄って富士を満喫しています(^^)

その夜明けの様子をフラッシュでどうぞ (  ・∀・)っ旦
1分程かけてゆっくりと下の画像が変化します。分かるかな^^;







分かったかな^^;
実際には結構感動したんだけど。。



その後、由比PAにも寄りました。ここもお気に入りのひとつ(^^)
なんと駐車場が海に沿ってず〜っと並んでいます(下り方面のみ)。
海を眺めていると高速道路にいる事を忘れられます^^; お勧めっす!






清水ICで高速を降り、しばらく走っていると建設中の高架が。
これが噂の第二東名高速? オイラが使う日は来るのだろうか。。







さらにしばらく走っていると『牛妻不動滝』なる看板を発見し
滝マニアなオイラはとりあえず行ってみる事にしました。
車で看板通りに坂を上がっていくと茶畑で行き止まりに・・・







そこには仮設トイレと車2台分くらいの駐車場があり周りを見渡すと
正面に滝への案内看板がありました。でも・・なんか私有地みたい。。


恐る恐る薄暗い茶畑の横を歩いていくと・・・


『熊出没注意!』


・・ってここは北海道かよ?! すごーく怖くなり
小走りで逃げるように滝へと向かいました。。







さらにうっそうとした道を進んでいくと







滝が見えてきましたヽ(´ー`)ノ
左には小屋へと上がる階段が。

熊が怖かったのでw小屋はスルーして滝つぼへ^^;







いやーすごいーー
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

期待してなかっただけになかなか好感触でっす♪
手軽に来れるし滝のすぐそばに近づけるのでグー!

でもやはり熊が怖いので早々にこの場所から退散したのでした(^^;)












寄り道も終わり井川湖を目指し川に沿って進みます。
それにしても川幅が広いです。この日は水がチョロチョロでしたが
大雨が降った時なんかにはすごい事になるんでしょうね。。(゚Д゚;∬アワワ







その川の橋を渡る時に大きな吊り橋をハッケン!!
実は今回の旅は吊り橋を渡りきる事を目標にしてるので
迷わずその方向へと向かいます。うむむ、、これはデカいぞ。。







細い道を抜け、集落にたどり着きまして結構急な坂を上っていくと
そこは行き止まりOrz 狭い急坂をバックで降りていきました。。
吊り橋の袂に車が1台止められるスペースがあったので駐車。

安倍川に架かるこの橋は 『相渕の吊り橋』 という名前で
長さ263.5m、高さは11mで、かな〜りスリルあります。







で、そっと歩いてみる。。 (;^_^A
揺れる〜〜〜 揺れる〜〜〜

写真を良く見るとオイラはへっぴり腰 (;´Д`)
当然この地点から先には進んでいませんww








車でしばらく進むとまたまた吊り橋をハッケンしました。







今度のは先ほどのよりは距離がありません。高さもあまり無し。
これなら渡れそうだと思いルンルン気分で渡り始めました(^^)v
その時の様子が下の写真。でもよーーく見ると・・・・・







やはり怖がっているように見えます(;´Д`)
この吊り橋も3分の1くらい進んだところで引き返しました。。
川の流れが速く深いような気がして・・・進んだ先に何もなさそうだし。。
(言い訳ですよ、はい)



車は順調に山道を進み井川湖に近づいていきました。
その井川湖の手前にあった富士見峠でしばし休憩。







確かに富士山は見えます(写真左中央)・・・・ね。。



で、また車を走らせ程なくすると井川湖が見えてきました\(^^)/
この湖の水の色はなんか不気味でした。。土色というか・・・







で、井川湖の駐車場に到着。ま、普通のダム湖ですね。
時刻は8時半だったかな。出発してから4時間半が経ってます。






小腹が空いたので湖を見渡せる場所にあった椅子に座り
家でニギってきたおにぎりを食べながらしばし休憩しました。







休憩しながら地図を見て次の目的地を探したところ
井川湖の奥の方に吊り橋をハッケン! 早速行ってみることに。



その吊橋の名前は中山沢『夢の吊橋
・・って検索するといっぱい出てきますね^^;;

 ちなみに吊橋入り口を過ぎて山を下って行くと堂平広場という所が
ありますが、なんかうっそうとして誰も寄り付かなさそうな場所でした^^;



 



吊橋は車道から山道をちょっと下ったところにありました。
作りがしっかりしてて長さもそんなになさそうだったのでこれなら・・と。。

しかーし! 湖にかかるその吊橋、下方を見たらもうおしまい Orz
恐怖感でまたもや橋の途中でUターンw うーーんおかしいなぁ^^;;



 



何度も渡れないのは悔しいので車で対岸へ行ってみましたw
吊橋を渡った先には・・・ 特に何も無いようですね(;´Д`)
左上の写真は橋の途中で必死に横を向いて撮った井川湖です






井川湖を出発し、次は秘湯 接阻峡温泉へと向かいます。
大井川・大井川鉄道に沿って続く細い山道には所々落石が・・

細い山道を抜けるといきなり道が広くなりました。
ナビを見ると大井川鉄道『かんぞう駅』があったので寄り道。

無人駅だったので線路のど真ん中でバンザイ♪
(HGのフォーではありませんw)







5分程辺りをウロウロしてましたが電車が来なかったので
すごすごと車に乗り込み、接阻峡へ 〜〜(((((((_´Д`)



ところが・・・・
狭い道を進んでいったところ途中で



なんと落石のため
接阻峡への道は通行止








オイラと同じように接阻峡を目指していたと思われる
東京ナンバーの車はUターン、オイラも仕方なくUターンしました。



次の観光地は
奥大井湖上駅



百聞は一見にしかず、まずは写真をどぞ







すごいところに駅がありますねー(゚Д゚;)
周囲に人が住んでいる気配がありません。。

ちなみに鉄橋に沿って歩道があり、歩いて駅まで行けるそうです。
・・ってこりゃ怖すぎでしょ((((;゚Д゚))) ここ歩ける人すごいな。。







とりあえず橋のたもとまで行ってみようと思い、不動トンネル付近に
車を置いてトンネルの側道(車も通行可)を歩いて降りていきました。







しばらく歩くと上のような案内看板があり、その左側には散策路がありました。

どうやらこの道であの恐怖の橋を渡れる場所に行けるようです。(゚Д゚;∬
現在地から5分くらいと書いてあったので意外と近いなと思いました♪



しかーし、、道中は足場が悪いし上り下りが激しく、さらに誰も
歩いていないのかクモの巣が度々顔にくっつきとても辛かったっす


で、山道を10分程歩きましたが着く気配がありません。。。

5分って書いてあったじゃ〜ん!
案内看板の嘘つき〜(>_<;


と、泣く泣く歩きましたが・・


ついに諦めてUターン
Orz


オイラは本当に根性なしだなぁと痛感しましたです







案内看板のところに戻ると電車が通ったのですかさずパパラッチ!
絵になりますねー(^^) 井川周辺に訪れた際にはぜひお立ち寄りを!


もちろん鉄橋を歩いて渡るのも忘れずにw
駅から往復すると疲れなくてすみますよ(^^;;








その後は長島ダムをちょっと見てから『アプトいちしろ駅』を通過。
『アプトいちしろ駅』には車で渡れるつり橋があったらしいのですが
事前の調査不足で道が分からず駅にすら辿り着けませんでした Orz


アプトいちしろ駅を過ぎ泉大橋を渡るとすぐに寸又峡への分岐路があります。
もちろん今旅の目標のひとつですので寸又峡へと向かいました。


温泉入り口には下の写真のように大きい無料駐車場があります。
この先にも車で入っていけますが宿や食事処の駐車場ばかりっす。







寸又峡の見所『夢の吊橋』『竜飛橋』は恐怖症なオイラには
到底渡る事は出来ないと思っていたのでここでは食事のみww

なので橋の近くまですら行きませんでした(´▽`;)
吊橋の写真くらいは撮れよとか苦情が来そうですが
すでにかなり疲れてたんです、疲れてたんです。。。

だって、吊橋までは車道を20分程歩きさらに鬼階段を・・
紅葉の季節ならいざ知らず暑い夏ですから、残念!
わざわさ秘境を選んだ意味は全くありませんねーww

食事は色々と迷った結果、翠紅苑という古風なホテル。
山ではやっぱソバでしょ! と注文。 ・・・イマイチ Orz



  



メタボなオイラにとってはかなり物足りない昼食でした。。


結局、寸又峡では観光もせず
ソバを1杯食べただけっすww

(´ヘ`;)



次の目的地『千頭駅』へ向かう途中
なんとなく『奥泉駅』へ寄ってみました。

駅前には住宅地がありロータリーは広め。
やっと人里に近づいてきたんだなと実感しました。

そんな駅前には目を疑うような光景が?!







ハテ?
(゚Д゚)
縄文時代にタイムスリップでつか?



これは夢か幻か?

で、建物に入ってみるとなんとトイレ

(゚Д゚;)



さらにロータリーには衝撃的な光景が!!!

(゚Д゚;) (゚Д゚;)



下の画像にマウスを当ててみると・・・







おおっ! 手に持っているものは・・・

(゚Д゚;) (゚Д゚;) (゚Д゚;)



(ノ^o^)ノ 父さんうさぎを捕ったど〜〜



いやーすばらしい駅前ロータリーですねぇ (´ヘ`;)


色々と歴史的な背景があるらしいのですが
周りの風景とはちょっとアンマッチな気がしました。。。








すばらしかった奥泉駅を過ぎ、トンネルを抜けた先
右側にまたもや吊橋をハッケン。当然寄り道〜〜〜







高さも長さもごく普通で丈夫そうな小山の吊橋です。
この吊橋を渡ると『かわねこやま駅』に辿り着けます。
|∀・)・・・映画「ガメラ」の撮影にも使われたとか・・・







恒例になってきた

ちょっとだけ渡った所で記念撮影

手の位置にも怖がってる様が出てますね。。

この後やはり途中でガクブルになりUターンwww
オイラはなんてダメ子ちゃんなんでしょう(つД`)








本線に戻り南下するとすぐに「もりのくに」なる看板が。
看板につられてまたも本線をはずれて行ってみました。

どうやら「もりのくに」はテニスコートやキャンプ場等の
アウトドア施設が集まったエリアの事のようです。







その中で「もりのいずみ」なる温泉施設をハケーン♪
疲れきった体には最高の施設、当然入浴〜(≧∇≦)b

露天風呂は川沿いにありとっても気持ち良かったです。
客もほとんど居なくて繰り返し入浴し快適に過ごせました♪
川を見下ろすそのすばらしい景色を撮りたかったなぁ。。


「もりのいずみ」でさっぱりして車に乗り込みナビを見ると
吊り橋らしきものがありましたのでまたまた行ってみました。







祠のようなものがありなんかちょっと怪しげな雰囲気
長さは結構長めでして、かな〜り揺れます。。。(゚Д゚;∬







渡った先には何があるのか・・



たぶん何もないだろう。。。



と、言うことでまたまたビビリーな記念撮影だけwww







だからそのへっぴり腰はやめなさいって(・ε・;)


本人はすごく頑張ってるつもりだったんだけど・・・








それにしても井川〜寸又峡・この辺りまではすれ違えない程狭い所や
道路への小さながけ崩れ(結構大きめな落石多数)の箇所が多数あり
いつ自分の車に落石があるかと、ドキドキハラハラの連続でした。。。
特に落石はいままでに経験したこと無いくらいすごかったですね。。







そんなエリアも過ぎ去ったと思い安心してたところ
正面の山ががけ崩れ (((( ;゚д゚))) アワワワ
自然の力って本当に怖いですねぇ。。



で、次の途中下車wは川を渡っている時に
車窓から吊橋が見える『川根両国駅』でした。







生活道路で駅に向かって進み、行き止まりの所に吊橋がありました。
ちょうど駐車場みたいなスペースがあったのでそこに車を停め吊橋へ。







ここ、なかなかいい景色です! ちょうど電車も来ました♪







オイラが吊橋を渡っている写真は・・ありません^^;;;;
今回は途中まですら行けませんでしたwwww

この吊橋はほとんど揺れず決して怖くはないんですが
対岸に行っても何もなさそうだな、、と思いまして。。
(この言い訳定番になってきたな^^;)



あまりにもあっと言う間に吊橋を制覇(wしてしまったので
駅をうろついてみました。すると・・・







お! これは便利そうですね (・ε・;)
ミニミニトロッコという感じでしょうか。。
乗ってみて動かしてみようと思ったけど
怒られたらイヤなのでやめておきましたw








そんなこんなでやっと「千頭駅」に到着しましたヽ(´ー`)ノ
この駅はSLの終点であり、トロッコ電車の始発でもあります。







駅周辺にはお土産やさんも多数あり結構栄えてました。
おいしそうな食事処も何軒かあり、2度目の昼食をとろうか
迷いましたがここはググッと堪える事が出来ました(^_^;)v


駅に隣接して「道の駅 奥大井 音戯の郷」もあります。
駐車場には結構車が停まっていました。ここに車を置いて
トロッコ電車に乗って井川湖方面に行く人もいるのでしょうね。







本当はここで車中泊しようと思っていたのですが
この時まだ14時半だったので日帰りを決意(^^;;

この時間なら三保の松原には間に合いそうです。
道の駅を散策してたらSLがホームに入ってきました!







おお〜\(^o^)/


やっぱりSLは風情がありますねーー♪







逆噴射〜〜〜〜


機関車が前後逆(だよね?)に連結されてますねー
なぜなんだろう。。 なんかカコワルイ〜〜  (|| ゚Д゚)



( ゚Д゚)・・・


しばし見とれてみる。。


・・・( ゚Д゚)



しばらくすると、、また入ってきたー\(^O^)/
同じように見えるけど微妙に違いますね。。







右は「C11 190」 左は「C10 8」
と書いてありました。  .....φ(`д´)マニア向け、、と



SLをしばし見た後、ふとホームの反対側の川に目をやると
幼い男の兄弟が楽しそうに遊んでいる姿が! (*^^*)
ホノボノしてていいですね。。なんかジーンときちゃいました。







この光景をそっと胸にしまい、井川方面の旅を終えたのでした。
。・゚・(ノд`)・゚・。








井川の旅も終わり国道362号線で静岡方面へ。。。
道中狭く険しい所もありましたが、そこはさすが国道。
がけ崩れの心配もなく気持ちよくドライブ出来ました♪


山道を抜けしばらく走ると右側に吊橋をハケーーーン!
ちょっと行き過ぎましたがSL並みの逆噴射バック(;´Д`)



車を降りて吊橋に向かうと・・・



ついにきたー
\(^o^)/







何がって? それは・・・



これならオイラにも渡りきれる〜♪



揺れる気配無し!



高さ・・・ 低い!!!



幅・・・  すごく広い〜!!



で、余裕で渡りきった姿がこれだっ
↓↓







どうですか? ついに吊橋渡りましたよー (ノ^o^)ノ

余裕と言いつつも腕に力が入っているのはご愛嬌でw
渡った先に何も無いのも分かってましたがそれもスルーでw



結局この日出合った吊橋6本のうち渡りきったのは1本!

理由は「1人だったから」「渡った先に何も無さそうだから
と言う事で。。 決してビビリーだからではありません (`皿´)

吊橋は皆で楽しく渡るものです!(きっぱり)








静岡市内を通り海沿いの久能山・いちご海岸通りを進み
なんとか暗くなる前に無事「三保の松原」到着ヽ(´ー`)ノ







すでに日は沈んでいたので人気はあまり無し。。
少し風もあり、なんかおどろおどろしい雰囲気。。
人気のあまり無い夕暮れの海ってなんか怖いっす
(((( ;゚д゚))) アワワワ







とりあえず「羽衣の松」をバックに記念撮影・・と。
フラッシュが届かず残念ながらイマイチな写真Orz


写真を撮ったら松原にはもう用はありませんww
でも折角ここまで来たので先端にある清水灯台へ。


下の写真は三保内浜海水浴場の様子です。
この頃には辺りが結構暗くなってきてました。。
親子が楽しく浜辺で遊んでいる姿に哀愁を感じました。







写真にポインタを乗せると・・・・

好青年が1人遠くを見つめていますね
(●ε∈)


夕暮れの清水港を眺め続けているとお腹が空いてきました^^;
そういえば昼食はソバ1杯だけだった、、と車に乗り込み飯処を物色。
しかしさすがに突端エリア。。辺り一面真っ暗で店などほとんどありません。


しばらく走って見つけたのがまたもソバ屋。
でもハラペコだったので迷わず入店 ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

桜えびがおすすめという事で「桜えび天ソバ」を注文。
今度はあたたかいやつで・・・な (;´Д`) (by鬼平)



  



今度はライスもつけたので多少は満足出来たかな (^^;)
それにしても今回の遠征で食べたのが2食ともソバとは・・w



このあとは高速に乗り日付が変わる頃自宅に到着しました。



ちなみに今回「見た」w吊り橋の中で一番怖そうだったのは
 文句なく『相渕の吊り橋』。 次は「もりのくに」にあった吊り橋。
この近辺に訪れた際はぜひ渡ってみる事をお勧めいたします。


最後に吊り橋情報が載っているサイトをご紹介しますねm(_ _)m
「安倍川にかける吊り橋」



【糸冬】








【おまけ】

〜 富士川SA(上り)について 〜


上り方面の富士川SAは、「道の駅 富士川楽座」という複合施設に
歩いて行けるようになっており結構時間をつぶせるんですよーー♪
閉館ぎりぎりの時間でしたが館内で見つけた面白い物を紹介します。








 まずは富士山周辺のジオラマでっす

 これ大人でも結構見入ってしまいます!
 オイラは10分くらいずっと見てましたw

 もしかしたら期間限定展示かも・・・
 ここのソファは座り心地抜群です(≧∇≦)b

 







 昔懐かしあのラムネに多彩な味!

 物珍しさで3本買ったのはいいけど
 かなりの期間冷蔵庫で眠ってましたw

 インパクトはあるんだけど、なんとなーく
 飲む気にならなかったんですよ (;^_^A

 で、飲んでみたら・・・どれもマズーOrz
 これはネタ提供用として購入するのが
 ベターかもしれません。しかーーし・・・

 今となっては近所のスーパーでも
 売っていましたのでこの商品の将来が
 心配でなりません(余計なお世話か^^;;)
 
    まだ試してない人は
  見かけたら買って飲むべし!

 






 これ、チョーおすすめ!♪

 納豆好きな方はぜひぜひお試しあれ!
 ドライな食感は酒のツマミに最高です。
 ネバネバしないので納豆嫌いな方も
 もしかしたら結構イケるかもよ〜?!

 通販もやっているみたいです。
 「納豆工房せんだい屋」で販売中!(^^)
 価格もリーズナブルで食べ放題〜

 ※ メーカーの回し者ではありません m(_ _)m 




長文読んでくれてありがとー
今度はどこに行こうかな。。




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