三日目(2002/7/28)
晴れ

宿出発黒亭(ラーメン屋)で食事熊本港からフェリーで島原へ
 09:30       10:30            12:20-13:30          

島原城武家屋敷跡土石流被災家屋保存公園雲仙普賢岳
 14:00    14:30             15:30         17:00  

海中温泉食事宿

前夜の宴会の疲れも無く全員に別れを告げて、とりあえず熊本港に向かいました。

その道中、熊本で桂香本店とならぶラーメンの有名店『黒亭』で昼食を。。
開店ちょうどに到着したのですが、すでに人がいっぱい(゚Д゚)
ヒェー
味はというと・・・ くせが無くてうまかったです。何杯でも食べれそうでした。

そして熊本港に一時間前に到着し、仮眠をとりました。
フェリーは10年前の北海道旅行以来で緊張しました(^^;;
でも一番で乗りだったので気分良かったです(^^)v ・・・が、

本当はスモールサイズのレンタカーを申し込んだのに、なぜかカローラで当初喜んでたんですが
フェリーのチケットを買うときに『
車長』で料金が高くなってしまったので損した気分でした(>_<)。
島原半島

1時間程のフェリーの旅は終わり、島原半島に到着。そのまま島原城に向かいました。
到着して一言。
「なんじゃ?こりゃ(-_-;)」 前々日に熊本城を見学した私にとって
島原城はあまりにもインパクトがなさすぎ! ただ、展望台からの景色は良かったです。


がっくりした私は気を取り直して、『武家屋敷跡』へ。まぁ、普通。
なかなかいい味を出しているんだけど、妙に観光地してる気がしました。

左の写真の屋敷の間の小路を流れる小川は雰囲気良かったです(^^)
右は武家屋敷の中にセットがあったのでそれに参加し、時代劇風に撮ったところ。
当然、見物していた人達の失笑をかったのはいうまでもありません。(´∞`)バカ〜


それから雲仙の平成新山を眺められる道路を通り、火山噴火の際
水無川流域で民家が押しつぶされたという場所に行きました。

火山岩がゴロゴロしてるでしょ?。これが水無川っす。右が火口で左は島原湾。

これが火山岩で被災した家屋です。公園になってます。
自分が立っているところも火山岩(溶岩)で出来ているとは驚きでした。


そして仁田峠を通り、雲仙普賢岳へ。この道は、いろは坂のように一方通行
なのですが、かなりの急勾配で景色がすばらしかったです。
特に見晴らし台(?)からの風景はトレビア〜ンの一言に尽きます
見晴らし台から少し走ると、ロープウェイの駅に到着しました。
時間が遅かったので観光客も少なく、ロープウェイも終了していると思ってたら
まだ動いてたので恐る恐る乗ってみました。中では当然下は見ずに・・・

で、乗った甲斐がありました(^^) 平成新山が上のようにキレイに見えました。
九州の山はどこに登ってもすばらしい景色です。。
そして一通り散策(奥の神社も行った!)して、景色を目に焼きつけてから車に戻りました。


そして温泉&食事タイムへ!! 道中、雲仙地獄で寄り道しちゃったけど(^^;;;

宿は小浜温泉と決めていたので、ガイドブックで食事処を『????』に確定。
温泉をどこにしようか決めかねてたところ、目の前に『海中温泉』なるものが!!
外観が怪しそう(失礼)だったので躊躇しましたが、落陽を見たいので入浴することに。
怪しい外観とはうらはらに景色がすばらしい!!(こればっかり)
海特有のフナムシを退治しつつ、落陽を待つ待つ、待つ、待つ
どうやら入浴するのが早すぎたらしく、全然日が沈む気配がありません(>_<)
諦めて温泉から出たときには体がふやけていました(>_<) うーん、大失敗


食事はガイドブックに載っていた『蛇の目』という店でした。この店は皿うどん
有名らしかったのですが、ここぞとばかり高いものを注文しました。(^^)v
宿は出発前にネットで見つけたところにしました。なかなか快適な宿でした。

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